2022年5月1日、第36回少林寺拳法大阪狭山市長杯演武大会を開催しました。
(大会結果は、こちら)
この2年の間、新型コロナウイルスの影響もあり、大会の自粛・縮小が続いてきましたが、ようやく通常の形での大会が進められるようになりました。(もちろん感染対策はしっかり実施しました。)
拳士は、単独演武、組演武、また運用法といった種目で精一杯修練の成果を披露し、それぞれの結果を確認してくれました。
小学生は一生懸命の中に和気あいあいと、また中学生・一般部は武道としての姿勢を見せつつ、こちらも和気あいあいと久しぶりの大会を楽しんでくれたように思います。
あいにくの雨天ではありましたが、拳士の皆さんの元気な気合と気持ちを受けて、終了するころには良い天気となりました。
今年1年の大会行事のスタートとして良い形で終了することができました。
この後も各種大会、また昇級・昇格など拳士それぞれの成長の目標に向かって、一歩ずつ進んでくれることを期待しています。
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